2歳児検診にて

皆さん、こんにちは。

本日の御訪問、誠にありがとうございます。


私事で大変恐縮ですが

今日、午前中はお休みをとりまして

かわいいわが子の２歳児検診に行ってきました

保育園に行っていることもあり

若干、2歳児とは思えない会話ができたりもする。

そうなると、大抵の大人は「すごいね～(^.^)」と大絶賛！

そうなることがわかっている、我が息子、とても自慢げに自分のもっている芸(？)の全てを

さらけだし、さらに褒めてもらう気満々である

「そんなこともできるの！？すごいのね～、おりこうさん」

なんて、言ってもらいたくていろんなことをする。

極めつけは、大人キラーのとびっきりの笑顔

これで何人もの大人を落としてきた

褒められまくりの我が息子、得意の顔をして鼻なんぞふくらましているのですが、

そんな我が息子を、将来こんなんでこの子は本当に大丈夫なのだろうか・・・と

冷やかな顔をして見つめる我が母の顔面を容赦なく

「あんぱ～んち」


２歳児だからといって

なめないでいただきたい

かなり痛いのである

「痛いよっ」などと泣きごとを言っておると

それはもう彼の思うつぼ。

ニヤ～と、不敵に笑って母を見下しているのである。

そう、彼は

「天使のような悪魔」なのである。